2023年2月

聞いていたお部屋の番号が違っていたため、はじめ少し迷いました。ドアの前にお名前が書かれていたので、ここで間違いないとわかりました。ダンボールや雑誌などが多くありました。

家を売却するということで、不動産屋さんを通して、残置物の撤去にてお伺いとなりました。一部、必要な物もあるということで確認しながらの運び出しでした。

ロフトのあるお部屋で、はしごをのぼって上の物をおろしました。マットレスが一番大きかったですが、お荷物もそこまで多くなかったので、短時間で終わりました。

敷地内に入り、お荷物をトラックに積み込んでいる最中でした。邪魔にならないように手前で停車して、不要な物を教えてもらいました。

風が強く吹いてて、作業も大変になりました。当初、１台の撤去と聞いていたエアコンの取り外しも４台となって、天候も相まって時間を要しました。

中国籍の方で、日本はもう１０年いるということで、流暢に喋っていました。東京までの引っ越しの模様で、捨てられない物をお手伝いさせていただきました。

以前もご利用いただいた不動産屋さんからということで、何年かぶりでお会いした方も、今は店長ということで、感慨深い思いでした。３階のお部屋に物が多く、あたたかくなった本日は、汗が噴き出る運動量となりました。

今日はあたたかくなり、昨日の大雪は、今日の天気ですべて解けてしまいました。アパートの１階のお部屋から、不要になった冷蔵庫や洗濯機を運び出しました。

大雪の中、視界がわるく、現地に着いたときも大粒の雪が舞っていました。玄関に近いところにトラックが停められたのが、せめてもの救いでした。

何度かご用命のあるお客様で、今回は建物の裏手にまわり、まとめられた物をキレイにしました。風が強く吹いていて、まくっていたトラックの幌がバタバタ揺れて何度か落ちてきました。